アルミホイールのエアー漏れによりインナー側にクラックが発覚。割れる特性としてメーカーの製法やアルミ合金材質特製上で大きく分かれますがこちらのホイールは他所でクラック処理の痕跡が見られることからこの様に団子溶接をし強度確保にはなっておらず、かえってバランスが悪くなるばかりか溶接箇所付近に負担がかかりクラックの再発をおこしたもの。
クラック箇所はアルミを素材に完全に溶かしこむため切削し溶接、研磨でリムを均一に作っていきます。これでエアー漏れはなくなりますが一度割れたホイールは強度が落ち、元々割れやすい素材も原因となり使用条件次第では再クラックもおこしかねません。原因としてはホイールのサイズにあってない小さめのタイヤを引っ張って組み付けたり車高を落としキャンバーなどで無理やり八の字などにもっていけば当然インナー側に負担はかかりますし修理をしても再発しやすくなります。見た目をとるか安全をとるかといったところでしょう。
ご自身でタイヤの空気圧チェックやホイールのまめなチェックをしておきたいところです!
*施工価格、納期などは現物確認が必要となります。先ずはお電話にてお尋ねください。
問い合わせ先 080-3377-4138担当こむら
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